【长篇连载】一个日本人的趣味中国旅行记    专题地址http://www.ltaaa.com/topic/topic_7.html


~北京~

~北京~

作者位置:
 
南アフリカ共和国の南端、喜望峰から出発し、アフリカ大陸を北上。中東を経由して進路を東に変え、アジアを横断して中国までやって来た。
 思えば 色々なことがあったのである。南アフリカでは世界最悪の治安に怯えジンバブエではいきなり有り金をほとんど盗まれ、ザンビアを猛烈スピードで駆け抜けたが マラウィで部屋中を蚊に占拠され、タンザニアでは百獣の王ライオン(野生)にビビりケニアでマサイ族に囲まれ、そしてエチオピアは思い出したくない (涙)。スーダンでは食中毒で倒れつつも砂漠を越えやっとのことでエジプトに到着しピラミッドに涙し、ヨルダンでは人間の盾を尻目に死海でチャポチャポ、 イスラエルとパレスチナでは銃口を向けられトルコで夜中に野良犬に噛まれ、イラン人のただならぬ親切にわななきパキスタンでは雪山に登って危なかった。そ してインドは思い出したくない(涙)。バングラデシュではひたすら現地人に囲まれシンガポールで文明と日本食に狂喜乱舞、マレーシアのジャングルで恐怖と 苦しみに泣きじゃくりタイではマンガを読みながらムエタイに入門し、カンボジアでは特に何もなくベトナムで肺炎で入院(涙)。そしてなぜか中国で4カ月以 上も過ぎ……



作者在非洲赤道线北半球一侧



作者在非洲赤道线南半球一侧



作者在非洲写下的句子:“死也不要再来第二次”

我从南非共和国的南端喜望峰出发,沿着非洲大陆北上。经由中东,转向东方行进,横断亚洲大陆,来到中国。回想起来,我经历了许多往事。

在南非经历了世界上最坏的治安;

在津巴布韦身上的钱被一下子全部偷光;



作者在津巴布韦丢了全部的钱,不靠谱的当地警察为他招来巫婆推算钱的走向

虽然我飞快的穿过了赞比亚,但是在马拉维的屋子里被无数蚊子叮咬;



作者在非洲赞比亚

然后埃塞俄比亚的事情我选择暂时失忆(哭)。



作者在埃塞俄比亚被蚊虫叮咬

在苏丹食物中毒,半死不活地穿过大漠终于到达埃及,在金字塔前流下眼泪;



作者在苏丹和旅友一起烤火

在约旦无视人山人海的游客,在死海中撒欢;

在以色列和巴勒斯坦被人用枪指着;在土耳其半夜被野狗咬;

受到伊朗人无上的善待;

在巴基斯坦爬大雪山差点没丧命,

然后在印度的事情我选择暂时失忆(哭)。



作者(中间)在印度



作者在印度的厕所



作者在印度旅馆



作者在印度写的句子:“绝对不能在印度坐彻夜大巴,再便宜也绝对不要坐了”

在孟加拉国被当地人围观,

在新加坡感受到现代文明和日本食物,高兴得手舞足蹈;

在马来西亚的热带雨林里,忍受着恐怖和痛苦,哭的稀里哗啦;



作者在马来西亚脚受伤



作者在马来西亚雨林

在泰国一边读着漫画一边出了国门;



作者在泰国,左数第二个

在柬埔寨没什么特别的回忆;

在越南因肺炎住院(哭)。



作者在越南,右边的床位是作者的(注:因为没床位,所以不认识的人一起挤)

然后不知道为什么,我在中国待了4个多月……



作者在北京长城

というわけで、今ここ、オレはたしかに中国の北京に立っている。
 さて。振り返って、そもそもオレがこの旅をなんのために始めたのか。それは、ただひとえに好きな女性を追いかけるためである。ただそれだけの理由の不純な旅だ。
 そしてその好きな女性とは誰かというと……
 ここで少し、過去のことを話そうと思う。
 まだオレが日本から1歩も出たことが無かった、5年、よりもうちょっと前のこと。
 オレとその人との最初の出会いは、東京のとある会社のオフィスでのことだった。いろんな事情があり、そこで「派遣社員」というバイトの延長のような立場でオレたちは働いていた。

所以现在,此时此地,我真实地站在中国北京的土地上。
好吧,我们回过头来,聊一聊为什么我要开始这样一段旅程吧。理由很简单,我只是为了天涯海角地追求一位我喜欢的女生。这个旅程,只是为了这样一个简单而不单纯的理由。
说起我喜欢的这个女生……
好吧,在这里,我稍微讲一讲过去的事情吧。
那个时候,我还在日本,从未离开自己的国度一步。那是5年前,抑或更早。
我和那个人的初次见面,是在东京的一家公司里。由于这样和那样的理由,我们同时成为这家公司的“派遣社员”,类似于延长版的小时工,在那里我们开始了共同工作。

(丁丁注:日本的公司的员工分为三种,正社员、派遣社员和小时工。正社员是正式员工,派遣社员是指定员工,无法享受正社员的福利待遇,工资一般是记时来算的,小时工就是最底层的打工。)

  その職場で働き始めて数ヶ月目。業務の伝達のため初めて彼女と言葉を交わしたその時のことは、今でも鮮明に覚えている。なんといったらいいか、会ったばかりの女性に対してこんなにも心が熱くなっているのが信じられないというか、なんというか、恥ずかしいんじゃこのボケッッ!!!! こんな赤裸々な話書いて られるかっっ!!!! 死ねテメエッッ!!!!!
 ……い、いや、こんなところでうろたえてはいかん。もう少し耐えたまえオレ。だって、はっきり言って恥ずかしくなるのはまだまだこれからなんだから(号泣)。
 まあとにかく、中略でオレはとてもとても彼女を好きになってしまって。生まれてから今まで、自分の気持ちがこんなアワアワした状態になるなんてことは一切無かったくらい好きになってしまって。それで、それから、まあいろいろと……。
 …………。

在那家公司,我们共同工作了几个月。有一天,由于业务关系,我第一次和她说话,那一刻直到现在还刻在我的记忆里无法消退。我无法想象,自己竟然能对一个素昧平生的女生如此强烈地动心,或者说,是很害羞。好害羞啊,可恶!!!!我怎么能赤裸裸地写出这么让人害羞的话啊!!!!你去死吧!!!!!
……不、不,我不能在这个地方就发飙。再忍一会吧。话说让人害羞的东西还在后面呢(号泣)。
总之,中间省略吧,我非常非常喜欢这个女生。从我出生以来,我都从来没有感觉到过如此的全身心地投入,只为爱一个人。然后,这中间又经过了这样和那样的事情……。
…………。


 ところでこの旅行記を読んでいる皆さんなら容易に想像が出来ると思うが、当時のオレというのは、もう今よりもさらに輪をかけて軟弱で貧弱で子供で頼りない男(むしろ幼児)であった。
  もちろん、普通に考えるとそんな人間が好きな女性とお近づきになれるわけが無いのだが、ただオレには、必殺の演技力があった。きっと子供の頃からウソをつ くこと、人を騙すことを繰り返し自分を偽ることに慣れていたから、自然にそんな演技力が身に着いたのだと思う。って誰がかわいそうな子供なんだ よっっ。……よくわからない。何を言っているのか。

其实读这些旅行记的你们,一定会很容易地想到,当时的我比现在更加软弱、纤瘦,像个孩子一样(甚至像是幼儿),无法给人依靠。
当然,一般人都会觉得,没有女生愿意靠近我这样的人。但是我当时拼命的表演伪装自己。我一定是从小就习惯说谎,擅长伪装自我来欺骗他人,所以拥有了这么厉害的演技吧。……刚才是谁说我是个可怜的小孩的……。我不明白你的意思,你说什么我一概不懂。


 まあ理由はどうあれ、他人とまだそれほど深くなっていない関係の中では、表面的にではあるが 軟弱さや頼りなさは演技で取り繕うことが出来るものだ。大切なのは計画性。彼女と会う時、喋る時には必ず事前に会話内容を考え箇条書きにメモしておき、さ らに何度もイメージトレーニングを行なうのだ。驚くなかれ、実際にそうすることにより、見事な戦略を繰り広げたオレは彼女とめきめきと仲良くなることが出 来たのである。めきめきメモリアルだ。
 いや~~~~、オレもなかなかやるじゃないか。クラスメートから無視され机を窓から投げ捨てられ ていた学生時代から考えれば、誰もが目を見張る成長ぶり。まさか自分が、他の人間ではないこの自分が、好きになった女の子と、言葉を交わすどころか仲良く なれてしまうなんて。そして……、告白して、OKをもらえるような人間になったなんて。
 そう、何度かのデートを重ねたのち、オレは彼女に決死の告白をした(明確な死ぬ覚悟を持って)。そして、たしかにyesの返事をもらったのだ。

不管理由是什么,只要不和他人有很深的交往,我都是靠自己的演技来对付日常的表面性人际关系。做这件事情的秘诀是计划性。和她见面说话的时候,其实事前我都在记事本上一条一条条理分明地写好了会话内容,也提前自己试了好几遍。毫无例外地,事实和计划的一样,我和她关系越来越亲近了,都是托计划的福。
啊~~~~我当时还真能干啊。那个被全班同学排斥、课桌被同学隔着窗户扔到外面的少年的我,也能成长到那一步。真没有想到,我,不是别人,而是我,能够和自己心爱的女孩开开心心地说话。而且……表白之后,竟然能够答应了我。
是的。数次约会之后,我冒着必死的决心,向她表白了(真的是抱着不成功便成仁的心态)。然后她告诉我,答案是“YES”。


 どうだ。奇跡の展開だろう。う~んもしかしてオレは、いつの間にか一人前の男になってしまったんじゃないだろうか?
 そして彼女の口からOKが出たその伝説の日から、ほんの数日間オレはわけのわからないくらい有頂天になっていた。通勤途中の道端に咲いている花にも、ちゃんと気付いてあげられるようになった。太陽の光を浴びられることを幸せに思えるようになった。
 しかし!!
  そもそも、オレは無理して表面だけを一人前の男の姿にし、ただひたすらまともな人間を演じていただけなのである。オレは、中身など何も無いまま身の丈に合 わない前進をしていたのだ。まるで、危ういバランスを取りながら、自分で組み立てたトランプタワーの山を登るかのように。
多好,这是奇迹般的进展,不是吗?唔,看来我真的在不知不觉之间,变成了独当一面的男人了不是吗?

从女朋友口中说出OK之后的几天,我陷入了一种莫名其妙的快乐情绪当中。上下班路边的花朵,我都会一朵一朵地注意到。我感觉整个人像是沐浴在阳光下,快乐得无以复加。
然而!!
其实我原本就只是表面上是一个成熟男人,真实的自己只是在极力地扮演着一个正常人的角色。我的空洞的内心,和扮演出来的外表完全不相符合,就如同在攀登悬崖,保持着危险的身体平衡,每一步都有可能踩空。


 だが、トランプタワー をかろうじて登りきりなんとか頂点に立ったとしても、結局そんなスカスカの土台ではほんの僅かな身動きで山は崩れ、一瞬で振り出しに戻ることになるもの だ。そんな風に、オレが有頂天という見せかけの頂点に立ったその直後ほんの数日後に、彼女は「あのう、話があります。実は、来月から中国に留学することに したの。作者さんとはもうこれ以上つき合えません。バッハハ~~イ♪」と明るく告げ、あっと言う間にいなくなってしまったのである。 ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(号泣)!!!
 …………。

但是,尽管我小心翼翼地爬到山顶,那座山也很快就崩塌,我转瞬间就回到了起点。就这样,我攀登到山顶的数日后,她告诉我:“喂,我有话想告诉你。其实我下个月就要去中国留学了。我没法和你再交往了。拜拜♪”她那么快乐地说着,然后身影转眼消失了。晴天霹雳~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(号泣)!!!
…………。


 オレは、悔しかった。なんなんだオレはと思った。自分の中身の空っぽさを、ひたすら何とかしたかった。そしてもちろん、彼女を諦めたくなかった。好きだから。……だから、中国に行くことにした。
  オレは中国に行って、もう一度彼女に告白をしたかった。そして、今はスカスカな自分の中身を埋めて彼女に会うには、遠くから中国を目指さなければいけない と思った。そして、世界地図を眺めて「うん、やっぱり1番遠くは南アフリカね。ここからにしよ~っと」とほんの10秒で決断した。その結果彼女にフラれて から北京にたどり着くまで何年もかかってしまい、もはや時間が経ち過ぎてオレのことなど彼女の記憶からとっくに消えただろうと思われるという、現在今しが た(北京にて)の時点での状況なのである(涙)。いやあ、なんという間違った決断をしたのだろうかオレは。
 ……まあそんな経緯があり、オレはとにかく中国までやって来た。目的の地へ。そして、今この北京で結論を出すのだ。

我好不甘心。我开始想,自己到底是什么。我要把空空如也的自己填满,当时我的脑海中一遍一遍地想。然后,我真的不想就此对爱情放手。因为我还爱着。……所以,我要去中国。
我要去中国,然后再一次地告诉她,我爱她。我想要把自己这个空空如也的臭皮囊填满,就要从世界上最遥远的地方来中国,和她再次相遇。我打开世界地图,仅仅用了10秒,就决定:“恩,世界上最远的地方是南非。出发点就定在南非吧。”被她甩了之后,已经度过了好几年,随着时间的流逝,她的记忆中应该已经没有我的存在了,而我,此时此刻,站在了这里,北京(泪)。啊,我做了一个多么错误的决定啊。
……事情就是这样的。我终于来到了中国。来到了这个最终的目的地。然后在北京,为事情做一个完结。


  正直、彼女がまだ中国にいるとは思えないし、そもそも中国のどこに行ったのかもわからなかった(なに~~!)。しかし、これをやらなければ、この旅は終わ らないのだ。いや、アフリカの旅も、アジアの旅も、こんなオレがかろうじて乗り越えることができたのは、全てこの時のためであった。
 オレは、宿 泊中のユースホステルのネットカフェから、どこにいるかわからない彼女、Mさん宛に、久しぶりにメールを打った。北京にやってきました。僕はまだあなたが 好きです。もう一度、会ってくれませんか? 中略。僕は、北京駅前で、12月○日から3日間、Mさんを待っています。どうか来てください。
 書き終えると、今までの旅を少し振り返りながら、オレは自分の文章を読み返した。
 そしてオレは、渾身の願いを込めて、「送信」ボタンをクリックした。
 …………。

说真的,我不敢确定她现在还在中国,也不知道当时她去中国的哪个地方留学(你连这个都不知道!)。但是我如果不做些什么,这个旅程就没有落脚点。是的,在非洲的旅程,在亚洲的旅程,度过所有的苦难,只是为了这一刻。
我坐在青年旅社的网吧里,久违地,向我心爱的那个女孩M桑,发送了一封邮件。我来到北京了。我仍然爱着你。我能再见你一面吗?中间省略。M桑,我会在12月1日到3日,在北京站前等你。请你来见我。
写完邮件后,我一边回想着这些年来的旅程,一边读完自己的邮件内容。
然后,带着满身心的渴望,我点击了“发送”按键。
…………。


 ぬお恥ずかしいっっっ!!!! 恥ずかしくてもう書けんっ(涙)!!!!
  最終回だろうがなんだろうが、恥ずかしいぞっっ!!!! 自分の恋愛のことを真剣にホームページに書くなんてバカげてるっ!!! これ以上恥ずかしいこと があるかこの世界に?? 熱い!! 首のあたりが熱いっっ!!! あまりにも恥ずかしすぎてっっ!!!! 死ぬための器具をください誰かっ(号 泣)!!!!
 …………。

呜呜,好害羞!!!!太难为情了,我再也写不出这样的话了(泪)!!!!
我才不管这篇文章是最后一篇呢,好难为情啊!!!!我怎么这么傻,把自己真实的恋爱写到自己的主页上!!!这个世界上还有比这更难为情的事情吗??脸好烫,脖子全都烫!!太难为情了!!!!谁给我个东西让我自杀算了(号泣)!!!!


 ええいここまで来たんだ。あと少し踏ん張りやがれ。
 終わらせよう。もう、終わらせよう。これが、オレの長い旅を終わらせるメールなのだ。このためにオレは……。
 それから北京で観光しながら1週間を過ごし、オレは遂にその日を迎えた。オレだけしか参加することが出来ない、この旅の、最後で最大のイベント。もちろん結果はわかっている。喜びもない、意味もない、しかし自分には意味のある、そういうイベントだ。
 その一方的に作った約束の日・第1日目から、オレは北京駅前で待った。
 今回はシリアスな内容なので忘れているかもしれないが、今の北京は氷点下の世界である。1日の最高気温ですら氷点下だ。そして北京駅前は当然のごとく屋外。朝から晩までこんなとこにいたら、死んでまうがな(涙)。

既然已经写到这里,就再坚持一会儿吧。
让一切结束吧,真的,让一切都结束。让这个旅程,在这个邮件里结束。之后,我……
我在北京一边旅游,一边度过了一周。那个日子终于还是来了。那是个只有我才能参加的、这个旅途最后也是最大的节日。我当然知道等待我的结局将会是什么。这个节日,没有欢喜,没有意义,但对于我却是意义非凡。
我自作主张做了约定。然后从第一天开始,我在北京站等待。
可能大家忽视了一件重要的事情,那就是,现在的北京,是气温在零下的世界。一天的最高气温都是零下几度。北京站前自然是在户外。从早到晚站在那里,是要死人的(泪)。


  ああ、なんで夏の間に北京に着かなかったんだオレ。無駄に季節を費やしやがってよ。おかげで最後の最後まで辛いだろうがっっっ!!!! ていうか、北京駅 前でじゃなくて「ユースホステルの○○号室でゴロゴロしながら待っています。来てください」にした方が良かったのでは? ……いや、ダメだっ!! それ じゃ締まらない!!!!!
 ダウンジャケットの襟元に顔の半分をうずめニット帽を深く被り、はっきり言ってこれでは百万が一彼女が来てくれてもオ レだとわからず通り過ぎるだろうというような目元しか出ていない格好で、午前中から太陽が沈むまで、なんだかんだ言って結局ずっと待っているのではなく ちょくちょく駅前のファーストフード店などに避難しながら(そうしないと意識が無くなりそうなんだよっ)、時には駅前でジョギングをして、寒さと戦いなが らオレは待った。頭の中に思い描くのは、あの頃の彼女の姿と、アフリカからの旅の思い出だ。いろんなことがあったな……。
 1日が過ぎ、2日が過ぎた。そして、3日目も寒かった。

啊,我为什么不在夏天来北京呢。为什么路上浪费了那么多季节。拖拖拉拉的,弄得我最后受了这么多苦!!!!话说,我还不如不写“北京站前”,而是写“我在青年旅社多少多少号房间一边玩一边等你,来吧”!……啊,不行,认命吧!!!!!
我把半边脸藏到羽绒服里,头上戴着nile的帽子。其实就算她有百万分之一的可能性来,看到我也认不出来。我从早上,到太阳下山,也不是一直在等,偶尔也去旁边的快餐店避难(如果不这样的话,我一定会冻到意识模糊),也偶尔在车站外面慢跑,对抗着隆冬的严寒,我在等待着。脑海中浮现着她当年的模样,还有我从非洲到现在的旅程。真的经历了好多好多……。
第一天过去了,第二天过去了,然后,第三天也非常寒冷。


 午前中から駅を行く人々を眺め、昼ご飯を食べてまた駅に戻り体を動かしながら待機する。人の数が多い。ハチ公もこうやって来ない人をずっと待ってたんだな……気持ちがわかるぜオレには……。
 そして、そろそろ陽が傾きかけた午後4時頃。オレは寒さを少しでも紛らわそうと、人ゴミを避けながら駅前の広場を大きく丸を描くようにぐるぐると歩いていた。
 ……なにか、オレと同じように全身を厚い防寒着で固めた若い女性の前を、通り過ぎたような気がした。
 その直後。
 後ろから、右の肩を軽くトントンと叩かれた。

早上,我站在车站前看来来往往的人群,吃完午饭后就回车站,一边活动着身体,一边等待。人好多。忠犬八公也是像我这样,等着那个不可能来的人么……我明白你的心情,八公……
丁丁注:忠犬八公,生于1923年,死于1935年。1925年其主人因病猝然去世,然而八公犬并不懂人事,依然每天到涩谷站去等候主人的归来。直到最后死去。至今涩谷站仍然留存八公的石像)。
下午四点,太阳渐渐落山了。为了抵御寒冷,我一边绕过满地的垃圾,一边在广阔的广场上绕着一个大圈,一圈一圈走。
……然后,我感觉身边经过的人中,有个年轻的女生和我一样,全身穿着厚厚的防寒服。
在那之后。
有个人,在我身后,轻轻地拍了拍我的右肩。


 もう頭も回転しないくらい寒さに凍えていたオレは、何も考えずに、わけもわからずに、彼女の方へ振り返った。
 そこにいたのは……、
 よくわからんプラスチックのおもちゃみたいなのをいくつも抱えた、物売りのおばちゃんだった(マジで)。
「ニーシーチューチーコレカウカ!?」
「…………」
「…………コレカウカ??
「じゃ かましいっっっっっっっっっっ(号泣)!!!!!!! どうして今このタイミングでオレに話しかけるんだよあんたはっっっ(涙)!!!!!!! 今の一瞬 の間にオレの心臓がどれだけ爆裂に動いたかわかるかっっっ!!!! 人の人生を左右するようなぬか喜びをさせるんじゃねえよこのっっっ!!!! バカ アっっっっ(号泣)!!!!!
 …………。
 ため息しか出ませんがもう。

我我几乎被冻得不能思考了,于是我便没有思考,只是茫然地回头看向她。
站在那里的是……
是一个抱着好几个乱七八糟的塑料玩具的卖东西的欧巴桑(我不是在开玩笑)。
“你希求其起这个吗?”
“…………”
“…………买这个吗?”
“太过分了~~~~~~~~~~(号泣)!!!!!!!!!为什么在这么紧要的关头跟我说话呢,我说大婶(泪)!!!!!!刚刚那一瞬,你知不知道我的心脏跳动的多剧烈吗,几乎快爆炸了知道吗!!!!!!你不要随便释放能够左右人的人生的喜悦行不行!!!!混蛋(号泣)!!!!!
…………。
我只能叹息了。

  肩に感触を感じた瞬間に、本気で心臓と脳が震えましたよ僕は(涙)。ええ本当は「何も考えずにわけもわからず振り返った」じゃなくて全身全霊で考えながら 振り返りましたよ。全身の細胞という細胞が「まままままままままままままままさかっっっっっ!!!!!!!!!」と声をあげてましたよ。本当に。頼むから 邪魔しないでくれるかな人が1年以上の旅の締めくくりを迎えているときに(号泣)??
 そしてあっさり日は暮れた。
 ……こうして、地球の反対側から始まったオレの長い中国旅行は終わったのである。
  当然であるが、3日間冷気に体を晒していたため、締めくくりにふさわしくオレは下痢になった(涙)。思えば、下痢に始まり下痢に終わる旅であったなあ。こ こまで下痢を極めたオレのことを、みんなこれからは下痢ソムリエと呼んでほしい。なかなか世界でも下痢ソムリエの資格保有者は希少な存在だよ? ああ寒い (涙)。おなかいたい(号泣)。

感受到肩膀的感触的那一瞬,我的心脏和大脑真的是同时颤抖起来(泪)。对,我其实不是“没有思考,茫然回头”,而是全身心的想着她,然后回过身的。全身的细胞都在呼喊:“不不不不不不不不不不、不会吧!!!!!!!!”求您了大姐,真的,人家一年多的旅行,现在就要迎接最后的时刻了,能不能别打扰人家了(号泣)??
太阳很快就落山了。
……我的从地球的另一端开始的,漫长的中国旅行,这就是结束。
你们也会想到,3天来我在冷风中瑟缩,最后我果然拉肚子了(泪)。回想起来这个旅程的开始就是拉肚子,收尾依然是拉肚子。这么会拉肚子,你们叫我拉肚天使吧。放眼世界,能得到拉肚天使这一称号的可谓绝无仅有吧?啊,好冷(泪)。肚子好痛(号泣)。


 その2日後、オレは北京首都国際空港から日本へ帰った。
 オレなんかに、よくこんな旅ができたなと思った。

两天后,我从北京首都国际机场出发,回到了日本。
这样的旅程,我终于做到了呢。

(完)