庶民の生活をガン無視…「消費増税」で少子化がなんとかなると考える「経団連」の愚
《8割が辞めたい看護師の世界》《夜勤13回の実態》

不顾普通人的生活...日本经济团体联合会认为"提高消费税" 就能解决少子化问题的荒谬观点
《在护士行业几乎80%的人都想辞职》《来自13次夜班的真实情况》

9月12日、日本経済団体連合会(経団連)が「2024年度税制改正に関する提言」を発表した。少子化対策の財源に消費増税も選択肢の一つとしたことから、「庶民の生活を無視している」など波紋を広げている。
岸田文雄政権の内閣改造もあって、少子化の財源問題に注目が集まるが、少子化対策すべきは一般企業の社員だけではない。女性比率9割を超える看護師の世界では、岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」そのものが「異次元の世界」となっている現実がある。

日本经济团体联合会(经团联)于9月12日发布了关于《2024年度税制改革提案》。由于在该提案中将提高消费税作为应对出生率下降的资金来源之一,引发了"无视普通民众生活 "等各种争议。
随着岸田文雄政府内阁改组的进行,关注焦点逐渐聚焦在解决少子化问题的财政来源上。然而,需要采取少子化对策的并不仅仅是针对一般企业的员工。在女性护士占比超过九成的护士行业中,存在一个现实情况,即岸田政府所提出的"异次元少子化对策"本身就成为了一个"异次元的世界"。

「ママが夜勤に行くのが寂しくて嫌だけど…」
「あの時の子どもの気持ちを考えると、今でも胸がしめつけられます」
40代の看護師が、思わず涙ぐんだ。公立病院で働くチエさん(仮名)は、子どもが保育園から小学校に上がった頃のことが今でも忘れられない。
ある日、子どもが布団のなかで、ぐすん、ぐすん、と声を殺して泣いているのに気づいた。どうしたのか聞くと、子どもは「ママが夜勤に行くのが寂しくて嫌だけど、嫌って言えない」と打ち明けた。仕事だから仕方ないと、子どもは我慢していたのだ。泣いていることを母親に知られないよう気遣っていたことに、チエさんはハッとさせられた。

"我讨厌妈妈值夜班,因为我太想她了..."
"每次一想到我的孩子在那时的感受,直到现在心里还是觉得很难受"
一位四十多岁的护士情不自禁地流下了眼泪。名叫千惠(化名)的护士在一家公立医院工作,至今无法忘记孩子从托儿所升上小学时的情景。
有一天,她发现孩子躲在被子里悄悄哭泣。询问孩子发生了什么事,孩子坦白说:“我讨厌妈妈值夜班,因为我太想妈妈了,但我不敢说出来。”因为明白妈妈需要工作,孩子一直忍受着。千惠听到孩子为了不让妈妈知道自己在哭泣而在努力忍耐时,感到心如刀绞。

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すぐに上司に相談し、夜勤のある病棟から日中の勤務中心の外来への異動が叶った。ただ異動して半年後、病棟で何人もの看護師が妊娠したことで人手が足りなくなり、また夜勤のある病棟に戻されることになった。
チエさんは「子育ては、乳幼児期だけでは終わらない」と強調する。子どもに手がかからなくなると思いがちな中学生、高校生になれば思春期に入るため、心配する内容が変わってくる。習い事や塾の送迎、お弁当作りなどもある。
そうそう夜勤で家を空けていられないと思っても、看護師に夜勤はつきもの。職場では、妊婦が夜勤免除されるわけでもなく、育児短時間勤務をしていても夜勤が皆と同様に割り振られているため、チエさんも今、勤務の大半が夜勤になっているという。

她立即向上司请示,并成功调动到了白天工作为主的门诊部,远离了需要夜班的病房。然而,仅在转岗的半年后,由于病房里的一些护士怀孕了,导致人手不足,于是她又被调回需要上夜班的病房工作。
千惠强调说:“育儿工作不会随着婴儿期的结束而结束。”当孩子进入初中和高中的青春期时,你会认为自己的孩子无法很好地照顾自己,需要关心的事情也会随之发生变化,包括学习上的事情以及接送课外活动、做便当等。
尽管她也认为不能总是因为夜班而对家里置之不理,但对于护士来说,夜班已经是家常便饭了。在职场上,孕妇也并不会被免除夜班,即使为了照顾孩子而缩短工作时间,也会和其他人一样被安排上夜班,所以千惠说她现在的工作大部分都是夜班。


子育て世代が退職せざるを得ない深刻な状況
こうした現状は全国各地、共通の問題だ。
「看護師は女性が多く、夜勤のある職種です。子育て世代が退職せざるを得ない深刻な状況があるのです」
9月11日、厚生労働省の記者クラブで看護師の労働実態について記者会見が行われた。全国の自治体や自治体病院・保育園などのための労組「日本自治体労働組合総連合」(自治労連)が「自治体病院に働く職員の労働実態アンケート結果」(2022年9月実施)を発表した。看護師の離職は、特に子育て世代に多いという。

育儿世代被迫辞职的严重局面
这种现状在全国各地都是一个共同的问题。
“护士这一职业女性较多,而且需要上夜班。因此,存在着为了育儿被迫辞职的严重情况。”
在9月11日,厚生劳动省的记者会议上,举行了关于护士工作实际情况的发布会。全国各地的自治体以及自治体医院和托儿所等的工会“日本自治体劳工联合总会”(自治劳联)发布了“自治体医院工作人员工作实际调查结果”(统计于2022年9月)。特别是育儿世代的护士离职率较高。

アンケート調査は、新型コロナウイルスの第7波に当たる2022年9月に行われた。公立病院の職員を対象に約2万1000枚のアンケート用紙が配布され、8584人が答えた(回収率39.6%)。
自治体病院で働く看護師は地方公務員となるため安定した職業に思えるだろうが、「辞めたい」と思いながら働いている看護師が8割に上った。
仕事量が「増えた」と合計6割が答えた。時間外労働の上限は原則、月45時間だが、4%が超えていた。一般的には過労死ラインの残業は月80時間以上とされるが、交代制勤務の看護師の場合の過労死ラインは月60時間以上とされるなかで、約1%で60時間以上の残業があることも判明した。

这项调查是在2022年9月,即新冠病毒的第七波爆发期进行的。针对公立医院职员进行了约2.1万份问卷调查,共有8584人回答了(回答率为39.6%)。
在自治体医院工作的护士虽然看起来似乎拥有一个稳定的职业,因为他们成为了地方公务员,但有80%的护士表示他们在工作的同时也在考虑着“辞职”。
有60%的受访者表示工作量“增加了”。超时工作的上限原则上是每月45小时,但有4%的护士表示他们的工作超过了这个上限。通常情况下,月度加班时间超过80小时被认为是超负荷工作,但对于轮班工作的护士来说,被视为超负荷的加班时间上限被设定为每月60小时以上。调查发现,大约有1%的护士每个月都有超过60小时的加班。

年次有給休暇の取得が「5日以下」が6.1%、「仕事に強い不満、悩み、ストレス」がある職員が57.6%となった。看護師の労働負荷が増せば、当然、患者の安全にも影響する。人員不足が要因となるミス・ニアミスが「ある」と82.3%が答えている。人員不足で業務が過密となり、「十分な医療、看護、介護が提供できていない」と18.2%が答えた。
「仕事にやりがい感じる」と76.1%が答えているにもかかわらず、「辞めたいと思う」が8割以上という矛盾のなかに看護師がいる。新型コロナウイルスの影響で業務が増える一方で慢性的な人手不足で心身共に疲弊、バーンアウトする看護師が多いことが、アンケート調査で明らかになった。

能获得“5天以下”的带薪年假的职员占6.1%,而有“对工作强烈不满、烦恼和压力”的职员占了57.6%。如果护士的工作量超负荷增加的话,显然也会影响患者的安全。82.3%的受访者表示,存在因为人员不足导致发生失误的情况。由于人员不足,工作变得更加繁重,对此有18.2%的人回答称“无法提供足够的医疗、护理服务”。
尽管有76.1%的护士回答称“在工作中能获得成就感”,但仍有80%以上的护士表示想要辞职,这是一个非常矛盾的地方。调查表明,在新冠疫情的影响下,工作负担增加,与此同时,护士在长期人员不足的情况下,身心疲惫,出现了职业倦怠现象。

夜勤の回数が増えることは、大きな労働負担となる。病院では24時間365日、切れ目なく患者を看るために看護師は交代制勤務をしている。3交代の場合、夜勤の多くは16時頃から翌1時頃の「準夜勤」と0時頃から9時頃までの「深夜勤」のシフトが組まれる。
子どもがいれば、準夜勤の時間帯は保育園や学校から帰る子どもと会えないまま出勤することもあり、子どもが寝たあとで帰宅することになる。深夜勤の場合、保育園や学童、塾などの子どもの送り迎え、夕食の準備、宿題を見たり寝かしつけたりしてからの出勤となることも。本来は、仮眠をとってから出勤したいところだが、それもままならない。夜勤は月8回以内に収めるというガイドラインや労使協定があるが、会見に出席した公立病院で働く看護師が、夜勤の現状について話した。

夜班的次数增加对护士来说是巨大的工作负担。医院需要全年无休、24小时不停歇地照顾患者,因此护士需要轮班工作。在3班制的情况下,夜班通常分为“准夜班”,即从下午4点开始到次日凌晨1点左右,以及“深夜班”,从凌晨约12点开始到早上9点左右。
如果护士有孩子,那么在夜班的时间段,可能会错过从托儿所或学校回家的孩子,只能在孩子入睡后才能回家。而在深夜班的情况下,可能需要在孩子送往托儿所、学童中心、补习班等的过程中、准备晚餐、帮助孩子完成家庭作业后才能上班。虽然本来希望能够在休息一下后上班,但有时候这也无法实现。尽管有关夜班的指导方针和劳资协议规定夜班次数每个月不应超过8次,但在出席见面会的公立医院工作的护士分享了夜班的现实情况。

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「9月のシフト表は夜勤が10~13回も組まれている状態です。看護師自身が体調を崩す、子どもの体調が悪くなるなどして夜勤を交代したことで、8月の夜勤が15回という人もいました。夜勤専従で働く看護師でも月11回なのに、それを超えています。そのため、結婚や出産で辞める看護師が多くなっています」
アンケートの回答者を年齢別で見ると、保健師・助産師・看護師の「20~29歳」が1858人、「30~39歳」は1168人、「40~49歳」が1659人、「50~59歳」が1244人で、30代の回答者が著しく少なかった。

"9月份的排班表上显示需要上10~13次夜班。由于护士本人身体不适、孩子生病等原因而换班,导致8月的夜班工作次数甚至达到了15次。即使是专门从事夜班工作的护士,每月夜班也只有11次,但现在已经超过了这个限制。因此,越来越多的护士因结婚或生育而辞职。"
如果按年龄分析问卷调查的回答者,20至29岁年龄段的保健师、助产师和护士有1858人,30至39岁年龄段有1168人,40至49岁年龄段有1659人,50至59岁年龄段有1244人,而30岁代的回答者数量明显较少。

「今日までで辞めたい!と毎日思って仕事している」
本来、働く女性は法律で「母性保護」が守られる。たとえば労働基準法では、妊産婦が請求した場合は時間外労働、休日労働、深夜業を免除される。また、育休から復帰すれば育児・介護休業法によって子どもが3歳未満のうちは1日6時間の「短時間勤務」で働くことができる。
しかし、そのような法律はまるで無視という状態だ。アンケートの自由記載欄には、「育児休業明けに夜勤が免除されず辞めていく」「子どもの行事に全く参加できない」「育児短時間勤務をとりたい、夜勤免除してほしいと相談すると上司から前例がないと言われた」など、子育て中の看護師が働きにくい切実な記載が多くあったという。

"每天上班都是这样想:今天上完我就去辞职! "
本来,职业女性受到'生育保护'的法律保护。例如,根据《劳动基准法》,如果孕妇和哺乳期妇女提出申请,她们可以免除加班、节假日和深夜工作。此外,如果她休完产假回来,《儿童保育和家庭护理假法》允许她在孩子未满 3 岁时每天工作可以有6小时的 "短时间工作"。
然而,这些法律似乎完全被无视了。在问卷的自由填写栏中,有很多护士在写道:"在育儿假期结束后,夜班也并没有免除,只能选择辞职","无法参加孩子的活动","想要选择因为需要育儿的6小时短时工作,但上司告诉我之前没有人可以这样"等等,这些都反映了护士在育儿过程中面临的困境和挑战。

いくら法律で子育て支援を規定しても、人員体制が不足していればそれは守られなくなってしまう。自治労連は会見で「年度始めの4月の時点で産休・育休に入る看護師が何人かを予測し、あらかじめ人員体制を整える必要があります。メンタルヘルスを崩して休職、離職する看護師も増えているなかで、大幅な人員増が必要です」と訴えた。
本来、看護師は専門職でやりがいのある仕事。しかし、病棟には患者数に対する看護師の配置基準があることから、多くの現場で看護師が「頭数」としてしか見られていない現実もある。だからこそ、無理な夜勤が組み込まれてしまう。

即使法律规定了这些支援育儿的措施,但如果人员不足,这些措施将无法得到有效地执行。自治劳联在新闻发布会上表示:“我们需要在每年4月开始时,提前预测有多少护士将进入产假或育儿假期,然后提前调整人员体制。在越来越多的护士因心理健康问题而休假或离职的情况下,迫切需要大幅增加人员。”
原本,护士是一种富有挑战性和满足感的专业工作。然而,由于病房需要依据患者数量设定护士的标准配置,因此在大部分情况下,护士只被看作是“人头数”,而不是专业性的工作者。正因如此,无法合理安排夜班就会成为常态。

医療現場を支える看護師が生身の人間であり、子育てもしているという現実を国は本気で考えているだろうか。アンケートの回答には「子育てしていると本当に働きづらい。今日までで辞めたい! と毎日思って仕事している。ナースがこうキツイままなら辞めようと思う。子育て世代が働きやすい環境になってほしい」という現場の声があった。看護師の子育て支援に人員増を図る施策は必要不可欠。そうした看護師の叫びは、国に届いているのだろうか。
そうしたなか、経団連が消費税を増税して少子化対策の財源に充てることを提言。少子化対策として大きく位置付けられている保育現場からは、「え!? また少子化対策のためといって消費税を上げるんですか!? 前の消費税の増税は何だったの?」という驚きの声が聞こえた。それもそのはず。2014年度の消費増税の時に約束した保育施策が実現されないままだからだ。

国家是否认真考虑过这样一个现实情况:支持医疗领域工作的护士都是有血有肉的人,与此同时她们还需要面临育儿的难题。在问卷的回答中,有人表示:“如果要照顾孩子,工作真的很辛苦。我每天上班都想着辞职。如果护士的工作条件一直这么艰苦的话,我就会考虑离职。我们希望能为育儿世代创造更好的工作环境。”因此,增加护士人数以支持育儿工作的措施至关重要。这些护士的呼声是否传达到了国家政府?
在这个背景下,日本经济团体联合会提出将增加消费税作为少子化对策的财政来源。然而,在一些从事育儿行业的人惊讶地说:“什么?又要因为少子化对策而提高消费税吗?之前提高消费税是为了什么?”这也不足为奇,因为2014年的消费税增税时承诺的育儿教育政策至今仍未实现。

消費税率が5%から8%に引き上げられた2014年度以降、消費税の税収は社会保障4経費(年金、介護、医療、子ども・子育て支援)に充てることになっている。子ども・子育て支援については、2014年度に国が保育の量的拡充と質の向上を目指す「1兆円メニュー」が作られ、消費税から0.7兆円を、消費税以外を財源に0.3兆円を充てて、保育士の配置基準の引き上げなどを行おうとしていたのだ。
昨年から大きな注目を集めたのは、保育士の最低配置基準が引き上げられるかどうか。現在、国の基準では0歳児3人に保育士1人(「3対1」)、1~2歳児は「6対1」、3歳児は「20対1」、4~5歳児は「30対1」となっている。

自2014年度将消费税率从5%提高到8%以来,消费税的税收已被用于社会保障领域的支出,包括养老金、护理、医疗和儿童及育儿支持。关于儿童和育儿支持方面,2014年度国家设定了一个名为“1万亿日元清单”的计划,旨在扩大托儿服务的数量和提高质量。计划包括从消费税中获得0.7万亿日元,并且从消费税以外的来源划拨0.3万亿日元,用于提高育儿人员的配置标准等。
去年以来备受关注的一个问题是是否会提高保育员的最低配置标准。目前,国家的标准是0岁婴儿3名配备1名保育员(3:1),1~2岁儿童是6:1,3岁儿童是20:1,4~5岁儿童是30:1。

いわゆる「0.7兆円メニュー」のなかで、3歳児の配置基準について「15対1」の体制をとる保育園には運営費が上乗せされるよう2015年度に改善されたが、「0.3兆円メニュー」のなかにあった1歳児、4~5歳児の引き上げは叶わず、岸田政権の「異次元の少子化対策」で実現されるか話題を呼んだ。
結果、現段階では基準そのものの引き上げには至らず、1歳児を「5対1」、4~5歳児を「25対1」の配置にした園に運営費が上乗せされる方針に留まっている。そのため、保育現場からは「裏切られた思いがする」「もう国に何の期待もできず、信用もできない」「都合よく消費税を上げるだけで、現場に恩恵はない」という声が次々と上がっているのだ。消費増税案で「また経済界の言いなりか」と一気に政権への不信感が増しつつある。

在所谓的“0.7兆日元清单”中,2015年提高了关于3岁儿童的配置标准,允许托儿服务机构提供“15:1”的配置,并额外增加了运营费用。然而,在“0.3兆日元清单”中,有关1岁儿童和4~5岁儿童的提高配置标准的计划未能实现,这成为岸田政府所谓的“异次元的少子化对策”引发了热议。
结果,在现阶段标准本身并没有提高,仍然维持着1岁儿童“5:1”的配置和4~5岁儿童“25:1”的配置,并且只有这些符合标准的托儿服务机构能够获得额外的运营费用。因此,托儿服务行业纷纷发声,表示感到“被背叛了”,“已经对国家没有任何期望,也不再相信国家”,“只是为了方便地提高消费税,托儿服务行业并没有受益”, 随着消费税的上调,人们对政府也逐渐产生了不信任感,他们说:"难道我们又要任由经济界摆布了吗?"

保育士も看護師も、そして介護職なども国が想定するほど人員が増えない。共通して女性の労働が多くを占めるなかで、子育てしながら働きにくい職場環境にあり、労働条件も大きく改善しない問題がある。子育てをしているのは一般企業で働く人ばかりではない。ケア労働の職場特有の問題にも、きめ細かく対応しなければならない。

从事托儿员、护士、护理人员等的数量并没有像国家设想的那样大幅增加。在以女性劳动力为主的情况下,但她们很难一边工作一边养育子女,工作条件也没有得到明显改善。不仅一般企业的员工需要同时育儿,护理工作的领域也存在特有的问题,需要采取精细的应对措施。