外務省は公式Webサイト上で「令和2年度 米国における対日世論調査」の結果を公開しています。この調査はアメリカの18歳以上の男女1013人を対象に実施されたもので、重要なパートナーだと思う国や興味のある言語などを調査しています。

日本外务省在官方网站上公开了“令和2年度美国对日舆论调查”的结果。该调查是以1013名美国18岁以上的男女为对象实施的,调查认为是重要合作伙伴的国家和感兴趣的语言等。

第2位は「イギリス」。回答者の44%が重要なパートナーと回答しました。2015年の調査では、アメリカの一般国民の76%が重要なパートナーと回答し、調査対象国の中で最もアメリカにとって重要な国として認識されていました。その後も2017年までは1位でしたが、2018年に3位に後退。2019年と2020年は2位となっています。長年にわたってTOP3に入っていることから、アメリカの人々にとって長らく重要な国と認識されている様子がうかがえます。

第2位是“英国”。44%的回答者回答了重要的合作伙伴。在2015年的调查中,76%的美国普通国民回答是重要的合作伙伴,被认为是调查对象国中最重要的国家。之后到2017年为止还是第一位,2018年退居第三位。2019年和2020年排在第二位。多年来一直进入TOP3,可见美国长期被认为是重要的国家。
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第1位は「カナダ」でした。回答者の50%が重要なパートナーと回答。2015年の調査では、アメリカの一般国民の74%が重要なパートナーと回答して、イギリスに次ぐ2位にランクイン。2016年には79%でイギリスと並んで同率1位となりました。

第1位是加拿大。50%的回答者回答是重要的合作伙伴。在2015年的调查中,74%的美国普通国民回答说是重要的合作伙伴,排在仅次于英国的第二位。2016年以79%和英国并列第一。

なお日本は19カ国中、第3位にランクイン。回答者の31%が重要なパートナーと回答しました。

日本在19个国家中排名第3。31%的回答者回答了重要的合作伙伴。