春節迎えるも、消えた中国人客 黒門市場 売り上げ激減

即使春节来临,黑门市场也没有中国客人、销售额锐减


中国で春節(旧正月、12日)に合わせた大型連休が始まった。例年、多くの中国人観光客が来日する時期だが、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、観光地ではそうした姿は目立たない。中国当局による旅行自粛要請などもあり、「観光目的の訪日はゼロに等しいだろう」(観光庁の担当者)。1年で一変した光景に、関係者からは「天国から地獄に落ちたみたい」との声が漏れた。(石橋明日佳)

在中国,因春节人们有了连续休息日。每年这个时候都是有很多中国人观光客来日本旅游的时期,但因为疫情感染态势的扩大,如今景区很少能够见到中国人。而且中国政府还号召了人们疫情期间尽量少出行,据日本观光厅的负责人称:“今年来日本旅游的中国人人数可能会约等于零的吧。”对于仅仅一年日本景区就风光不再的景象,景区从业者表示:“好像从天堂坠入了地狱一样。”(石桥明日佳)


【写真】中国の春節 武漢の空港の様子は
12日午後、大阪・ミナミの黒門市場。昨年のこの時期はキャリーバッグを手に買い物を楽しむ中国人観光客でにぎわったが、今年は一転して客足はまばら。シャッターが閉まった店も目についた。「昨年と比べて売り上げは1割未満。お客さんが戻るまで店が持つかどうか」。マグロ専門店「まぐろや黒銀」の取締役、木下信代さん(75)は肩を落とす。

【照片】中国春节时武汉机场的情况
这是12日下午的大阪南部的黑门市场。去年这个时期,这里到处充斥着中国游客提着旅行包进行购物的热闹景象,但今年的情形却是完全不同,游客十分稀少。有的店铺甚至已经关门。金枪鱼专卖店——“黑银金枪鱼店”的董事木下信代先生(75岁)失落地表示: “与去年相比,今年的销售额不足去年的一成。也不知道在游客回归之前,我们店还能不能撑得下去。”

呉服店と土産店を経営する宮本敏男さん(78)は「商売を日本人から外国人向けに切り替えたことが裏目に出ている」。廃業や休業を余儀なくされた訪日客頼みの店も出ているが、「お店を閉めると活気も魅力もなくなる。黒門全体で我慢して何とか客足を取り戻したい」と話した。

经营和服店和土特产店的宫本敏男先生(78岁)说:“当初把商店转向主要接待外国人是为了多赚一点,但现在看来是事与愿违了。”,虽然目前有的依赖外国游客的店不得不关门停业,但他还是表示:“如果黑门市场的店都关了的话,这里就没有活力与魅力了,所以希望全体黑们市场的商户都能忍耐一下、等待客流量的恢复。”

春節の時期、中国では1週間程度の連休となり、例年は延べ30億人が移動する。連休に合わせた海外旅行も定着し、日本は人気旅行先の一つだった。

春节期间的假期约有一周左右,往年中国共计有30亿人出行。年年都有很多人选择去海外旅游,日本是受欢迎的旅游地之一。

ただ今年の春節前後の40日間に移動する人は、新型コロナ流行前の一昨年と比べ、6割減の11億5200万人になるとの報道がある。
新型コロナウイルスの変異株の国内侵入を阻むため、日本政府は段階的に水際対策を強化している。昨年12月末には外国人の新規入国を原則停止に。さらに菅義偉(すがよしひで)首相は今年1月13日、例外としていた中国や韓国など11カ国・地域とのビジネス目的の往来も一時停止すると表明した。

为了阻止新冠病毒的变异病毒入侵我国国内,日本政府如今正在强化边境管制对策。于去年的12月末,在原则上禁止了外国人的入境。此外,菅义伟首相于今年1月13日表示,一直以来都未停止的与中国、韩国等11个国家、地区的商业交流目的来往也将暂停。